TEPROについて
TEPROとは
公益財団法人東京都教育支援機構(TEPRO)は、東京都教育委員会により、全国で初めて、教員の働き方改革を推進する団体として、令和元年7月に設立されました。
学校を取り巻く環境が複雑化・多様化し、求められる役割が拡大するとともに、学校教育の更なる充実が求められている中、教員の長時間労働の実態が明らかとなっており、このことは日々の教育活動の質にも関わる重大な問題となっています。
TEPROは、都内公立学校を多角的に支援する事業を実施することにより、教職員の負担軽減と教育の質の向上を図り、東京の教育の振興に寄与することを使命と位置付け、学校における働き方改革を進めています。
また、令和5年4月には埋蔵文化財調査等事業の移管を受け、都内全域での埋蔵文化財の発掘調査や、東京都立埋蔵文化財調査センターでの展示や行事による埋蔵文化財の保護に関する普及・啓発活動を通じて、東京の文化の振興にも取り組んでいます。
学校における働き方改革について(東京都のこれまでの取組み)
- 学校における働き方改革について(東京都教育委員会のページへ移動します)