TEPRO Supporter Bank / サポーター活動事例紹介
学習支援①
学習支援①
山邊さん
正しいことを正しいと言えるように
活動を始めたきっかけ
娘の同級生のお母さまから学校活動をご紹介いただき、TEPRO Supporter Bankに登録しました。
こちらの学校にはご担当のコーディネーターからご案内いただき、活動を始めることになりました。
心掛けていることは
一番気を付けていることは、怪我をさせないことです。特に体育の授業では気を付けています。
また、授業中に、「喉が渇いた」、「トイレに行きたい、保健室に行きたい」という声をあげる児童がいる場合などは、担任の先生に相談しながら対応しています。
活動していて嬉しかったことなど
私が授業の途中に教室に入ると、子どもたちが声を上げてくれることや、わからないことがあった時に頼ってもらえると嬉しいです。今の1年生は、正義感が強く、子ども同士で注意しあったり、問題を解決したりする力があります。正しいことを正しいと言えるように成長して欲しいと思っています。良い環境で活動ができ、嬉しく思っています。
副校長先生から一言
現在は、14名の学習指導補助員が本校で活動しています。今後は、一斉授業から個別最適へ授業の在り方も変わっていくので、担任を補佐していただく「学習指導補助員」の需要は益々高まってゆくと思います。
山邊さんは、人柄も実直で、クラス全体を俯瞰しつつ個々の子どもにも丁寧にご支援いただいており、急遽、別のクラスを担当していただくこともありますが、柔軟にご対応くださっています。
TEPRO
Supporter Bankは心強い存在であることを身に染みて感じています。